ENECHANGE Developer Blog

ENECHANGE開発者ブログ

AWS Chatbotの現行仕様に耐えつつ、EC2インスタンスの状態をSlackで一覧表示する

VPoTの岩本 (iwamot) です。プレイングマネージャーとして、ENECHANGEの各種システムで使っているAWSの運用も担当しています。

先日、アプリチームの同僚から「複数のEC2インスタンスの状態をSlackで確認したい」と相談を受けました。くわしくは後で述べますが、停止中の開発サーバをぱっと探せるようにしたいとの要望です。

AWS Chatbotを使えば簡単だろうと軽く引き受けたものの、現状のAWS Chatbotにはいくつかの制約があり、ちょっと手こずりました。

今回の記事では、AWS Chatbotに現状どのような制約があり、どう対処したのか書いてみます。

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動的Webページの新着情報をどうSlackに通知するか

VPoTの岩本 (iwamot) です。

先日、コーポレート部門の同僚から「弊社Webページの新着情報をSlackに通知したい」と相談を受けました。こういう相談を受けるのも、ぼくの業務のひとつです。腕の見せどころで、やる気が高まります。

見てみると、そのページはクライアントサイドで外部APIを呼び出し、取得した新着情報を動的に表示していました。RSSやAtomフィードは提供されていません。外部APIの詳細も不明です。

今回の記事では、この相談にどう考えて対応したか書いてみます。正解はないと思うので「自分ならこうする」目線でお読みいただければ幸いです。

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Docker Build Cloudを本番CI/CDパイプラインに導入・検証してみた

ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。
最近、愛犬のバーニーズマウンテンドッグが当たり前のように飼い主のベッドに乗って寝るようになりました。
飼い主の体の位置など何も気にしないので踏み潰されて起きることもしばしばです。
いつか痛い目を見ると思います(飼い主が)。


今回は2024年2月にオープンされたDocker Build Cloudを触ってみました。

www.docker.com

弊社ではコンテナで稼働するアプリケーションが増えてきており、コンテナイメージのビルドにはCodeBuildを使用しています。
CodeBuildと比較してのメリットや、Docker Build CloudをCodePipelineのパイプラインへどう組み込むかについても解説します。

なお、結論を先にいうと開発者体験はとても良いです。
ビルド速度や使い始めの簡単さなど、一度はお試しをオススメします!

この記事を届けたい人

Docker Build Cloudを試してみたい人、ビルド環境を改善したい人

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AWS AppConfigが活用できそうか試してみました

VPoTの岩本 (iwamot) と申します。このブログを含め、AWSについてのアウトプットが好きで続けていたら、先日 AWS Community Builder (Cloud Operation) に選んでいただけました。これを励みに、さらにアウトプットしていきます。

ところで、SRE Magazineという、株式会社MIXIの井上さんが発刊準備を進められているWeb雑誌があり、ぼくも寄稿できないかネタを考えていたところ「非常時の可用性をフィーチャーフラグで保つアイディア」が思いつきました。

アイディアの詳細は発刊をお待ちいただくとして(追記:発刊されました!)、AWSでフィーチャーフラグといえばAppConfigなので、ENECHANGEでもAppConfigが活用できそうか、試してみることにしました。ぼくもENECHANGEも、AppConfigは未経験だったのです。

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JAWS DAYS 2024に参加して楽しかった5つのこと

VPoTの岩本 (iwamot) です。

2024-03-02に、AWSのユーザーコミュニティによる大規模イベント、JAWS DAYS 2024が開催されました。

jawsdays2024.jaws-ug.jp

ENECHANGEは企業サポーターとして、ぼく自身も個人サポーターとして、このイベントに参加しました。

9時の入場から19時半の退場まで、すべてのことが楽しかったのですが、なかでも楽しかった5つのことを、思い出しながらまとめてみます。

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