ENECHANGE Developer Blog

ENECHANGE開発者ブログ

ENECHANGE社では、エンジニア勉強会向けに会場を無償提供しています

CTOの白木@shirakiaです。

ENECHANGE株式会社では 地域Ruby勉強会の Otemachi.rb など、いくつかのイベントを主催していますが、その他にも有志による勉強会への会場提供を行っております! ご興味のある勉強会主催者の方は、お気軽にお問い合わせください。

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ENECHANGEイベント用会場

上記写真から少し切れてますが、ファミレスブースが左に3つ、右奥に1つの合計4つあります。1ブース4人座れるので、4 x 4 = 16人。 また、中央のスペースに最大8人座れるので合計で24人まで可能です。実際には10人~20人程度がおすすめです。

過去には以下のような勉強会への会場提供実績があります。

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scenario内の一部分をリトライできるrspec-retry_exの紹介

プラットフォーム事業部のtaki(@yuyasat)です。

昨年10月のブログでenechange の feature spec がランダムで落ちる事象への対応について、2つのリトライ機構を利用している旨を紹介いたしました。 一つは、rspec-retry gem の利用、もう一つは rspec-retry_ex gem の利用です。前者のrspec-retry gemは、feature specのscenario単位でのリトライを行うgemでこれはすでに公開されているgemを利用しました。一方、後者の rspec-retry_ex は scenario の中の expect 単位でリトライを行う gem です。こちらは、公開されている gem がなく、私が実装を行い、gem として公開いたしました。 本記事では rspec-retry_ex を gem として公開するまでの経緯を紹介したいと思います。

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EBSスナップショットの自動化

こんにちは!CTO室のkazです。 EBSスナップショットの自動化サービスを使用してみました。

以前はLambdaで処理を回してましたが、 Amazon Data Lifecycle Manager (Amazon DLM) を使用して、Amazon EBS ボリュームのスナップショットの作成、保持、削除を自動化できます。 スナップショット管理を自動化すると、次のことが可能になります。

  • 定期的なバックアップスケジュールを実施して貴重なデータを保護する。
  • 監査担当者または社内のコンプライアンスが必要とするバックアップを保持する。
  • 古いバックアップを削除してストレージコストを削減する。

https://docs.aws.amazon.com/dlm/latest/APIReference/Welcome.htmldocs.aws.amazon.com

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Rails 5.2 + WebpackerでVue.jsを使ったSPAを実現

こんにちわ。ENECHANGEのMariMurotaniです。 今回は、VueCLIでのSPAではなくRails内でVue.jsを一部だけ利用するという方法をご紹介します。 Vue.jsのGetStartedが終了していてRailsのチュートリアルも終了している人が対象です。

次回、Vuexでのデータの永続化についてへ続きます。

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