VPoTの岩本 (iwamot) です。
2024-03-02に、AWSのユーザーコミュニティによる大規模イベント、JAWS DAYS 2024が開催されました。
ENECHANGEは企業サポーターとして、ぼく自身も個人サポーターとして、このイベントに参加しました。
9時の入場から19時半の退場まで、すべてのことが楽しかったのですが、なかでも楽しかった5つのことを、思い出しながらまとめてみます。
サンプリングスペースの設営が楽しかった
企業サポーターに与えられたサンプリングスペースに、弊社グッズをどう配置するか考えるのが、まず楽しい経験でした。
事前に社内Slackでグッズを募ったところ、EV充電サービス事業部からキャンディ・ステッカー・カードを提供してもらえることになりました。
イベント前日にはオフィスでグッズを受け取り、会場近くの100円ショップでカゴを調達しました。
入場後にグッズを並べてみて、調達したカゴのサイズ感が最高だったので、それだけでテンションが上がった次第です。
EV充電サービスはエンジニア特化ではないため、参加者のみなさまにグッズをお持ちいただけるのか不安でしたが、杞憂でした。たとえばキャンディは撤収時には3分の1になっていました。お取りいただいた方、ありがとうございました。
スタンプラリーが楽しかった
スタンプラリー企画も楽しみで、11時過ぎにはコンプリートしました。
登壇前にスタンプラリー終えられた! #jawsdays2024 #jawsug pic.twitter.com/YCYEVCdgxY
— Takashi Iwamoto (@iwamot) 2024年3月2日
11時45分には登壇準備が始まるため、それまでに回りたいなと思っていたのです。
この調子で、5冠にとどまっているAWS認定もコンプリートしたい所存です。
登壇が楽しかった
ぼくにとってのメインイベント、ランチセッションでの登壇も楽しい経験でした。弊社の協賛したランチサポーターは、15分の登壇枠をいただけたのです。
今回ぼくは「【A-3】サービスクォータ、ちゃんと監視してますか?」セッションにて、タイトルどおりサービスクォータ監視の重要性についてお話ししました。
みなさんランチに夢中なのではないかと心配でしたが、思ったより多くの方に聴いていただけ、とてもうれしく感じております。
お聴きいただいたみなさま、また、現地で応援してくれた同僚各位、ありがとうございました。
セッションが楽しかった
登壇後は肩の力を抜いて、下記のセッションに参加して楽しみました。
- 【E-6】生成AIで社内文書検索!Bedrockの新機能でRAGアプリを簡単に作ってみよう
- 【A-10】技術書を書く技術:あなたの知識を世界に届けよう!!
- 【A-11】AWSセンセーション 私とみんなが作ったAWSセキュリティ
いずれのセッションも「そりゃ採択されるよな~」という知見やサービス精神に満ちた内容で、参加者としても、登壇者のはしくれとしても、とても参考になりました。
懇親会が楽しかった
そして懇親会も、最後まで楽しみました。表彰される方々や、スタンプラリー企画の抽選に当たった方々を、うらやましくながめつつ、ビールを傾けておりました。
他のイベントでお会いしたことのある方、SNSでだけやりとりしていた方、仕事でお世話になっているAWSの方など、いろいろな方にごあいさつもできました。残念ながらごあいさつできなかった方は、次回よろしくお願いします。
おわりに
というわけで、JAWS DAYS 2024に参加して楽しかった5つのことを、企業サポーターかつ個人サポーターの目線でまとめてみました。
- サンプリングスペースの設営が楽しかった
- スタンプラリーが楽しかった
- 登壇が楽しかった
- セッションが楽しかった
- 懇親会が楽しかった
あまりに楽しかったので、懇親会で告知された10月の「JAWS FESTA 2024 in Hiroshima」も、ホテルと交通手段を予約してしまいました。人はこうして沼にハマっていくのでしょう。
関係者のみなさま、参加者のみなさま、本当にありがとうございました。広島でもお会いしましょう。