2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
VPoTの岩本 (iwamot) です。 AWS Summit Japan 2025にて、「2年でここまで成長!AWSで育てたAI Slack botの軌跡」というタイトルで登壇の機会をいただきました。 貴重な経験でしたが、終わってみれば課題もいろいろと見えてきました。「もし次回があればこう…
こんにちは。ENECHANGEの石橋です。 最近、AI開発エージェントのDevinを活用してコード生成を行う機会が増えています。 しかし、Devinが作成したPull Requestは全て devin-ai-integration[bot] アカウントで作成されるため、実際に誰がDevinに指示を出したの…
こんにちは。ENECHANGEの杉浦です。 PostgreSQLのRow Level Securityを利用したマルチテナントアーキテクチャのシステムをRailsで構築する際のポイントを記載します。 構築する際にはまりどころもあるため本記事で導入のハードルが下がれば幸いです。 一番最…
こんにちは!2025年4月から、インターン生としてお世話になりました。高岡己太朗です。 約2ヶ月間、 ENECHANGE でフロント・バックの業務に携わらせていただきました。 この記事では、その中で学んだことや魅力についてご紹介させていただきます。 経緯 ENEC…
CTO室のtockeysanです。 弊社のとあるプロダクトではAWS Verified Access(以降Verified Access)を使用してECS環境にアクセスをしています。 ユーザーがVerified Accessの経路でアクセスしたことをECS上で動いているRailsアプリケーション上で判定・検証する…
はじめに 弊社では、自社プロダクトの開発で培ったノウハウを活かし、電力事業者向けに料金シミュレーション機能を提供しています。 ここ最近では、共通のシミュレーション Rails API とクライアントごとにカスタマイズされた React ベースの SPA を組み合わ…
こんにちは。ENECHANGEの川野邉です。 先日、テストコード自動生成を期待してclineを利用しましたが、思わぬ暴走や課題に直面しました。 本記事では、その課題と解決に役立った.clinerulesの活用事例を紹介します。 同じ悩みを持つ開発者の参考になれば幸い…
VPoTの岩本 (iwamot) です。 このたび、ENECHANGE社内で使っているSlack botからMCPサーバーを呼び出せるようにしました。おもな背景は次の2つです。 MCPの普及により、便利なMCPサーバーが続々と公開されている 社内Slack botに「外部サイトが参照できたら…