AIエージェント活用リレーブログ
こんにちは、プロダクト開発統括部長の柏木です。 2025年7月1日から本日9月29日まで、約60日間にわたって実施された「AIエージェント活用リレーブログ」がついに完走しました。この間、様々な職種のメンバーがAIエージェントの利用体験を赤裸々に語ってくれ…
こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は水本さんの「問いがズレれば、AIは爆速で迷子になる」でした。ソフトウェア開発の場合、昨今話題の「仕様駆動開発」を取り入れてAIを迷わせないのがよさそうですね。 さて今…
こんにちは、ENECHANGEで新規事業推進室の室長をしている水本です。 前回の草間さんの記事(「エクスペリエンス部長の挑戦!Cursorで実現した業務アプリPoC開発」)を読んで、AIエージェントの活用がより具体的で実践的な段階に入っていることを実感しました…
ENECHANGE エクスペリエンス部長の草間です。 今回は、エンジニアの関与無しでCursorで業務アプリのPoC開発を行い、そのまま本格開発につなげた体験談を紹介します。 業務アプリを作らなきゃいけなくなった! ENECHANGE内では、次々に新規ビジネスが立ち上げ…
こんにちは!ENECHANGE EV Devチームの片田です。 今回は、開発フローの効率化という観点から、Claude Code GitHub Actionsを活用したアラート分析の自動化について、実際に取り組んだ内容をご紹介します。 GitHubActionsのyamlファイルのサンプルや出力結果…
こんにちは、Energy Marketing Devチームの細木です。 前回の記事では、Devinの導入から実践的なタスク実行までお話ししました。Devin's Machineの設定、クラスの細分化、Cursorとの使い分けなど、実際に取り組んだ改善策により、開発効率が向上したことをお…
こんにちは、ENECHANGE QAマネージャーの黒澤です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回の三輪さんの記事では「AIに任せきりにするのではなく、SOW(作業明細書)でAIを使いこなすことが重要」と話しがありました。この視点はとても大事で、AIの提案を疑う…
こんにちは!2025年8月にPMからQAエンジニアへ職種チェンジし、日々奮闘中の三輪です。 前回の岩本さんの「ブログ記事51件の感想をAIエージェントに書かせる —— Strands Agentsでサクッと実現」という記事を拝読しました。 AIエージェントが書き手のこだわり…
こんにちは、ENECHANGE VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は『AI時代だからこそ「正しい」判断を重ねよう』でした。ぼくが書いたものなので感想は控えますが、どなたかの参考になっていれば幸いです。 今回は、これまでのリ…
こんにちは、ENECHANGE VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は西岡さんの「AIエージェントでデータベースクエリ最適化を実現した体験談」でした。「AIツールの提案をそのまま使うのではなく、自分たちの状況に合わせて調整する…
Webアプリケーションの開発において、データベースのパフォーマンス問題は避けて通れない課題です。サービスが成長し、ユーザー数やデータ量が増加するにつれて、SQLクエリの最適化はますます重要になります。 現在私は、Claude Codeなどの生成AIツールを用…
こんにちは、Energy Marketing Devチームの細木です。 前回の福田さんの記事では、SlackからGoogleサイト公開までをAIエージェントで自動化するワークフロー構築プロジェクトについて読ませていただきました。Notion AI → Cursor → Googleサイトの連携により…
こんにちは!ENECHANGE エクスペリエンス部の福田です。 まず簡単に、私たちエクスペリエンス部についてご紹介します。 エクスペリエンス部は、ただ美しいものを作ったり、データを管理するのではなく、常に「問い」を持ち、仮説をつくり、手を動かして試し…
はじめに こんにちは、ENECHANGEエンジニアの木原です。 最近、KiroやTsumikiといったAI支援型テスト駆動開発フレームワークが話題になっています。 これらのフレームワークは充実したスラッシュコマンドを提供していますが、小規模な実装においては機能過多…
こんにちは。ENECHANGEのデザイナー安住です。 今回、 Figma で作成したLPデザインと、AI駆動のエディタ Cusorを組み合わせることで、デザインの忠実性を保ちながら、これまでにないスピードで実装するプロセスを確立しました。このプロセスが、デザインワー…
ENECHANGEのSREチームの id:tockeysan です。 弊社ではRubyやGo、Pythonなど様々な言語のプロダクトが存在しますが全社で標準的に使われているコードカバレッジツールが存在していません。また運用の仕方も各チームに一任されています。 具体的には以下のよ…
こんにちは、エンジニアの山口です。 今回は、私が最近経験した「高い CPU 負荷」という問題を、Claude Code と一緒に解決した話をしたいと思います。結論から言うと、数時間で 26.07%の CPU 使用率を 1.67%まで削減できました。
こんにちは、エンジニアの片田です。 前回の田中さんの記事では、「AIが理解しやすい前処理(パターン化、構造化)が大事」という話がありました。非エンジニアの視点からAIエージェントの実業務活用について解説されており、とても興味深い内容でした。 AI…
こんにちはENECHANGEでプロジェクトマネージャーをしております田中です。 世の中様々な開発プロジェクトがありますが、中には資料作成がとても多いプロジェクトも存在しますよね。 というわけで、非エンジニアでもAIエージェントは実業務でかなり使えますと…
ENECHANGEでQAエンジニアをしています。id:RyoTanitanです。 好きなことは効率化で、プロセスの改善や品質向上の取り組みをしています。 「AIとの壁打ち」をテスト技術の学習に応用できないか? 昨日のsjisjisさんの記事「マネージドに依存しないTerraform C…
Terraformの課題に取り組む ENECHANGEのSREチーム id:sjisjis です。 SREチームでは、複数の環境(dev、stg、prod)にわたって多数のTerraformスタックを管理しています。従来のTerraform運用では以下の課題がありました: terraform planの結果がローカルで…
こんにちは。Energy Data Dev1チームのマネージャーの宮尾です。 ENECHANGE AIエージェント活用リレーブログ、前回は岩本さんの「Software Design誌にMCPの記事を寄稿しました」でした。「学びをアウトプットしていれば、次のチャレンジにつながるかもしれな…
こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 ENECHANGE AIエージェント活用リレーブログ、前回は三浦さんの「Cursorを使ったAIエージェント開発体験記」でした。とくに『深く考えすぎず、まずは「やってみる」ことが大切です。失敗や戸惑いも経験のうち』という…
こんにちは、ENECHANGEのEnergy Marketing Devチームでエンジニアをしている三浦美咲樹です。 1. はじめに AIエージェントを使った開発って、なんだか難しそう…そう感じている方も多いと思います。 実は私も最初は同じ気持ちでした。 「LLMチャレンジウィー…
Webディレクターとして、AIエージェントを活用して業務効率化に挑戦してみたのですが...正直に言うと、最初は大失敗でした(笑)。 今回は、その失敗談も含めて、WebディレクターがAIエージェントで情報の自動収集に挑戦した実体験をお話しします。
はじめに Energy Marketing Devチームの青木です。今回は、AIエージェントを活用したデータ処理の効率化について、実際の業務で行った検証結果を共有いたします。
はじめに 「データの統合作業、手動でやるの大変すぎる...」 電気プランの金額や燃調費などのデータ更新作業を日々行っている中で、こんな悩みを抱えていました。最新の情報だけでなく、過去のデータもまとめて分析したい。参考になる情報として一つのファイ…
こんにちは、ENECHANGEの石橋です! 前回の前編記事では、Marpの基本導入から「AIに依頼するだけ」で簡単にスライドが作れる方法をご紹介しました。 今回の後編記事では、初心者の方向けに、MarkdownやMermaidなど、より実践的なテクニックをお届けします。 …
こんにちは、ENECHANGEの石橋です! 前回の利廣さんの記事では、Claude Codeを活用したスペック駆動開発のワークフローが紹介されていました。AIエージェントが自律的にテストコードやドキュメントを生成し、開発を効率化する様子は、まさに「適切なツールの…
こんにちは、ENECHANGEのEV Devチームの利廣です。 私は最近、"Kiroの仕様書駆動開発プロセスをClaude Codeで徹底的に再現した"という記事で紹介されているSpec-Driven Development(仕様駆動開発)の手法を実践してみました。この手法は、従来の実装からAI…